Yukari’s Keiba Diary

ゆーかりの競馬奮闘記

指数鉄板馬の成績・詳細

ここでは

指数鉄板馬の成績や詳細

をまとめていきたいと思います

keibayukari.hatenablog.com

 

旧記事はこちら👇️

keibayukari.hatenablog.com

指数鉄板馬について、設定や考え方でだいぶ変わった所があるので新しい記事でまとめたいと思います

この記事は追記式にしていこうと思っています

最終更新日:2024年7月4日

 

 

指数鉄板馬

機械的に抽出した馬が一覧になっています

レース番号に色がついていますが、指数鉄板馬の信頼度で色分けしています

金(黄色)は金鉄板馬です。単勝で狙える条件に該当している馬としています。単勝回収率重視なので稀にピンかパーな馬も選ばれており、複勝回収率は銀鉄板馬の方が良い数字になりやすいかもしれません

銀(灰色)は銀鉄板馬です。複勝で狙える条件に該当している馬としています。金鉄板馬の条件としては少し弱い馬も含んでいます。基本的には複勝回収率重視です

銅(橙)は銅鉄板馬です。銀・金鉄板馬に近い好データに該当しているものの少しデータ的に弱かったり、不安要素がある馬です。どちらかと言うと鉄板馬としては買えないよりの馬が多いですが、この中からでも他の買い要素があれば狙う事もちょくちょくあるという感じです

白(無色)の鉄板馬は信頼度低めで、鉄板馬として狙う事は稀になります

は指数鉄板馬として抽出しておいてアレですが、鉄板馬としてはちょっと不安要素が強いなという馬です。以前よりあまり選出しない形になっています

 

色付けに関しては実用する上でさらに精査したり、パドック等で変わる事も稀にあります

競馬場名の色は天気による馬場予想的なものです

距離変更は例えば「2短初」は「200m短縮で初めて走る距離」です

指数鉄板馬の複勝率は約70%、勝率は約37%程です(JRAの1番人気がそれぞれ約64%、約33%)

オッズがつく場合に絞ったり、自分の予想と照らし合わせて絞ったり、穴馬等狙い馬と絡めた馬券に使えるかなと思います

指数信頼感はその日のその競馬場の全体的な指数の雰囲気からその日の指数鉄板馬が走りやすいかどうかをランク付けしています。ほぼ占いみたいなもので信頼度はほとんどないです

サブ鉄板馬というものも選出してみています。レース番号に「サ」と書いているところの馬がその上の数字のレースに出走するサブ鉄板馬となります。サブ鉄板馬とは、そのレースの指数鉄板馬がいない場合指数鉄板馬の条件を満たす馬です。サブ鉄板馬の信頼度も色分けしています

 

 

サブ鉄板馬

レース番号に「サ」と書いているところの馬がその上のレースのサブ鉄板馬になります。サブ鉄板馬とは、そのレースの指数鉄板馬がいない場合指数鉄板馬の条件を満たす馬です。サブ鉄板馬の信頼度も色分けしています

何かに使えるかもと長らく実験的にやっています

 

各種成績をまとめます👇️(2024年7月4日現在)

 

サブ鉄板馬の成績

単勝回収率92%

複勝回収率88%

 

何故か指数鉄板馬の合計より優秀で、特に単勝回収率が優秀です

妙味がある事が多いからでしょうか

 

サブ鉄板馬がいるレースの指数鉄板馬の成績

単勝回収率69%

複勝回収率95%

 

こちらは複勝回収率が優秀で、単勝回収率が不振

単勝に関しては他に有力候補がいて勝ち切れないケースが多くなるからとかそういう理由でしょうか。複勝に関しては対抗馬がいてオッズがつくケースがあるからかなとは思うものの複勝率自体も高く(77.6%)て不思議です

 

指数鉄板馬とサブ鉄板馬のオッズがつく方からの馬単回収率93%

指数鉄板馬とサブ鉄板馬のオッズがつく方の単勝回収率89%

 

サブ鉄板馬を組み合わせてうまく使う方法を模索していますがなかなかプラスに持っていくのは簡単ではなさそうです

 

 

ここから金・銀鉄板馬に絞ってみるなどすれば成績は良くなりそうですが、それはまた後日調査出来たらと思います

 

 

 

 

銀鉄板馬、金鉄板馬の選別条件は度々改良目的で試行錯誤して変わるので出来れば月毎に成績をまとめていけたらと思っています

 

左が単勝回収率、右が複勝回収率です

 

2024年6月

銅鉄板馬104頭(銀・金含む) 68、87(銅鉄板馬のみ64頭 66、77)
銀鉄板馬40頭(金含む) 70、103(銀鉄板馬のみ28頭 60、108
金鉄板馬12頭 9490

※サブ鉄板馬除く

 

銀鉄板馬が良く選べていたと思います

金鉄板馬も悪くないですが、100%を超えたい所ですね

銅鉄板馬は金・銀鉄板馬に優秀な馬を奪われる形になるのでどうしても成績は下がりますね。それでも単勝回収率は全体を大きく下回っていますし、複勝回収率はトントンくらいなので全体成績より良くしたい所ではあります

 

2024年7月

銅鉄板馬85頭(銀・金含む) 64、82(銅鉄板馬のみ47頭 47、80)
銀鉄板馬38頭(金含む) 85、83(銀鉄板馬のみ32頭 89、81)
金鉄板馬6頭 62、93

※サブ鉄板馬除く

 

今回はブログ掲載時点の信頼度で集計しました

というのも今回は結構運用する上で信頼度の変更をしていました

成績振るわない月でしたが、指数鉄板馬も夏競馬らしい難しさがあった感じがします

その中で指数鉄板馬から選んで実際に購入した単勝はプラス収支で終えられたので個人的にはうまく活用が出来ました

ただ複勝は振るわなかったですし、信頼度も精度が良くなかったのでそこは修正していきたいです

 

2024年8月(85、82)

銅鉄板馬80頭(銀・金含む) 80、76(銅鉄板馬のみ62頭 72、75)
銀鉄板馬18頭(金含む) 108、78(銀鉄板馬のみ15頭 107、79)
金鉄板馬3頭 113、73

※サブ鉄板馬除く

 

ちょっと指数鉄板馬の信頼度設定基準がブレてたイメージだったのですが、鉄板馬が複勝安定感なく、単勝回収率がプラスになるという本来の意図とチグハグな結果でした

9月は(途中からになりますが)競馬場別、騎手別の条件をもっと突き詰めていきたいと思っています