Yukari’s Keiba Diary

ゆーかりの競馬奮闘記

指数鉄板馬etc.の成績

ここでは

指数鉄板馬の成績

をまとめていきたいと思います

keibayukari.hatenablog.com

 

指数鉄板馬

機械的に抽出した馬が一覧になっています

レース番号に色がついていますが、

金(黄色)が選り抜き鉄板馬です。滅多に出現しないのでなるべくハズしたくないところですね

銀(灰色)が金程の鉄板度という訳ではないが、だいぶ期待できるとするものです(10月13日以前は複勝圏内ならというものでした。11月18日からさらに基準を厳格化したので数は減ると思います)。金・銀の回収率を良いものにする事が当面の目標です

銅(橙)が銀より1段階落ちるが、比較的期待できるとするものです。鉄板馬の中では中間の位置づけとなります

銀鉄鉄板馬の中でも差が出てきているなと感じたので12月24日から銅鉄板馬も設ける事にしました。これでより条件分けが出来ればと思います。これにより銀鉄板馬の成績も変動するので、しばらく経ってからは銀鉄板馬は12月24日からの成績で見ていければと思っています

白(無色)の鉄板馬は銅鉄板馬を設けた事により平均よりやや信頼度が落ちる鉄板馬という位置づけになりました

は指数鉄板馬として抽出しておいてアレですが、ちょっと不安要素が強いなというものです

色付けに関しては実用する上で別の視点からの精査・パドック等で変わる事もあります。記事の色付けは基本的に変えません

競馬場名の色は天気による馬場予想的なものです

指数鉄板馬の複勝率は約70%、勝率は約38%程です(JRAの1番人気がそれぞれ約64%、約33%)

オッズがつく場合に絞ったり、自分の予想と照らし合わせて絞ったり、穴馬等狙い馬と絡めた馬券に使えるかなと思います

指数信頼感はその日のその競馬場の全体的な指数の雰囲気からその日の指数鉄板馬が走りやすいかどうかをランク付けしています。試験的につけてみます

サブ鉄板馬というものも選出してみています。レース番号に「サ」と書いているところの馬がその上の数字のレースに出走するサブ鉄板馬となります。サブ鉄板馬とは、そのレースの指数鉄板馬がいない場合指数鉄板馬の条件を満たす馬です。サブ鉄板馬の信頼度も色分けしています

 

集計期間:2023年1月29日~2024年1月21日(950R程のサンプル数(サブ鉄板馬除く)

 

全体的な成績

単勝回収率・複勝回収率がそれぞれ85%87%です

 

鉄板馬を除く成績

単勝回収率・複勝回収率がそれぞれ88%88%です

 

鉄板馬の成績(41R該当)

単勝回収率・複勝回収率がそれぞれ56%、65%です

 

鉄板馬の成績

現行(2023年12月24日から)の新基準(26R該当)の単勝回収率・複勝回収率がそれぞれ125%、89%です

現行の1つ前の基準(2023年10月14日からの準備期間含む現行基準以前の75R)だと96%、95%です

全期間(183R該当)の単勝回収率・複勝回収率がそれぞれ86%、89%です

 

鉄板馬の成績(65R該当)

単勝回収率・複勝回収率がそれぞれ109%、98%です

 

 

銅鉄板馬はいけそうな所を直前に銀に昇格させて馬券を購入したりしているので、その分成績が悪くなっている感じはありますが、銀鉄板馬候補として機能しているのでこのまま様子を見たいと思います

銀鉄板馬に関しては大幅に基準を改良していますが、金鉄板馬等もマイナーチェンジはしていっています

ここでは色々複雑になるので記していないですが、銀鉄板馬の中でも自分の中で条件をつけて区別していて、より良い条件の時に馬券を購入するようにしていっています

トライ&エラーで失敗したなぁという時もしばしばありますが💦

重賞でも予想の材料のひとつとしている追走力も末脚も両方兼ね備えてる万能総合力タイプの馬を重視したり、3~5番手あたりで臨機応変に競馬出来そうなタイプを選んだりしています

 

この様に馬券は銀鉄板馬の中でもより良いものをと選んでいますし、さらに改良していけたらと思っています

 

サブ鉄板馬

レース番号に「サ」と書いているところの馬がその上のレースのサブ鉄板馬になります。サブ鉄板馬とは、そのレースの指数鉄板馬がいない場合指数鉄板馬の条件を満たす馬です。サブ鉄板馬の信頼度も色分けしています

 

集計期間:2023年10月21日~2024年1月21日(101R該当

 

鉄板馬とサブ鉄板馬の

馬連回収率・ワイド回収率はそれぞれ107%・85%です

 

サブ鉄板馬がいるレースの通常鉄板馬の

単勝回収率・複勝回収率はそれぞれ86%、97%です

 

サブ鉄板馬の

単勝回収率・複勝回収率はそれぞれ94%、72%です

 

前回集計したときに馬連・ワイドがかなり優秀で、上ブレてるだろうなと感じていましたがやはり上ブレていましたね💦

ただそれでもまだ馬連の回収率は100%を超えていて、まぁまだまだ様子を見た方が良いなという感じはします

面白いなと思ったのはサブ鉄板馬がいるレースの通常鉄板馬の複勝回収率が良い点

これは金銀鉄板馬・紫鉄板馬・無印鉄板馬の区別なしですし意外だなという所

サンプル数が少ないが故の偏りかもしれないですが、現状複勝率高い事に何か理由があるかもしれないですし見守っていきたいと思います

サブ鉄板馬の方も単勝回収率は高く、回収率の仮説としてはライバルがいるが故にオッズがつくというのはあるのかなと思っています

なんとなく始めてみたサブ鉄板馬ですが、意外と収穫があるかも?という所で今後の成績も楽しみに感じています

 

 

「指数鉄板馬は存在しないレースだが指数的にニ強または指数的に三強」というレースも取り上げているので少し…

今のところ指数ニ強レース(20R該当)に関しては単勝回収率が96.5%とそこそこ良く、これはサブ鉄板馬と同じ理屈でライバルがいるとオッズがつくという事かもしれません

指数三強レース(29R該当)に関しては現状ワイド回収率が106%となっています

どちらもサンプル数が少ないですが、結構面白い挙動をしているなと感じるので様子を見ていけたらと思います

 

 

ラクルチェンジ馬

初(久々の)ダートという条件替わりで面白そうな馬を独自の条件に当てはめて能力は基本的に考えず抽出しています

2023年4月から12月31日までの集計で単勝回収率148%(指数鉄板馬とのワイド181%)となっています

成績自体は良いですが、かなり安定しないので個人的に運用は見送っていますが、ミラクルチェンジ馬の激走は見てて面白いので、その感覚でまとめ続けています

 

 

この記事は随時更新していこうと思います🐴