Yukari’s Keiba Diary

ゆーかりの競馬奮闘記

京都2歳Sと京阪杯とジャパンカップの回顧

11月25、26日に開催された

京都2歳S京阪杯ジャパンカップ

の回顧をしていこうと思います

keibayukari.hatenablog.com

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京都2歳S

15:40発走 / 芝2000m (右 C) 
3回 京都 7日目 2歳 オープン   馬齢 14頭

着順 馬名 騎手 斤量 上がり3F 走破-上がり コーナー通過 ランク
1 シンエンペラー モレイ 56 35.3 01:24.50 11-12-9-7 B+
2 プレリュードシチー 56 35.5 01:24.40   6-6-7-4 B
3 サトノシュトラーセ 川田 56 35.7 01:24.20   4-4-2-2 B
4 ダノンデサイル 横山典 56 35.2 01:24.70 11-10-9-10 A
5 キープカルム 鮫島駿 56 35.2 01:24.70 10-10-12-10 B+
6 ディスペランツァ Mデム 56 35.2 01:24.80   14-14-13-13 B+
7 オールナット 北村友 56 36.3 01:24.10   2-2-2-2 C
8 コスモキュランダ 角田河 56 35.9 01:24.50   13-12-7-10 B+
9 ホウオウプロサンゲ 坂井 56 36.2 01:24.30 2-3-4-4 C
10 カズゴルティス 和田竜 56 36.8 01:23.90   1-1-1-1 C-
11 ギャンブルルーム 団野 56 36.4 01:24.30 6-6-4-4 C-
12 パワーホール 横山和 56 36.5 01:24.50   5-5-9-7 D
13 ルカランフィースト 松山 56 36.2 01:25.10 8-9-14-14 E+
14 コスモエスメラルダ 柴田大 55 37.4 01:24.30   8-8-4-7 E

晴れ・良馬場。ややハイペース。若干差し有利か。高速馬場

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馬券は予想記事の本命のままキープカルムを軸にダノンデサイルシンエンペラーギャンブルルームワイドで流しました。シンエンペラーは勝ち切り、キープカルムとダノンデサイルはロスの多い競馬ながら2着と着差なしの4,5着という事で予想の手応えとしては良かったです

勝ったシンエンペラーは強い抜け出し方をしていましたしまだ力を隠していそうという感じもあり、今後楽しみですね

あとはこのメンバーでも展開次第では十分やれそうでしたしキープカルムとダノンデサイルも今後注目していきたいと思っています

 

 

京阪杯

16:15発走 / 芝1200m (右 C) 
3回 京都 8日目 3歳以上 オープン  別定 18頭

着順 馬名 騎手 斤量 上がり3F 走破-上がり コーナー通過 ランク
1 トウシンマカオ 菅原明 58 32.7 00:34.70 7-7 B+
2 ルガル 西村淳 56 33.3 00:34.40 5-5 B
3 エイシンスポッター 角田河 57 32.2 00:35.60   16-15 B-
4 トゥラヴェスーラ 藤岡康 57 32.9 00:34.90   9-10 B-
5 ビッグシーザー 坂井 56 34.2 00:33.70   1-1 C+
6 グレイトゲイナー 松本 57 33.8 00:34.20 3-3 C
7 エクセトラ 岩田望 57 32.5 00:35.50 14-15 C+
8 ショウナンハクラク 松若 57 33.3 00:34.70 9-7 C
9 シングザットソング 鮫島駿 55 33.1 00:35.00 11-11 C
10 スマートリアン 柴田善 55 32.8 00:35.30   12-12 C
11 キミワクイーン 横山武 56 33.5 00:34.70 7-7 C-
12 モズメイメイ 永島 55 33.8 00:34.50   5-5 C
13 ヴァトレニ 藤岡佑 57 34.7 00:33.70   2-2 D+
14 ジュビリーヘッド 北村友 57 34.2 00:34.20   3-3 C-
15 ディヴィナシオン 団野 57 32.6 00:35.80   18-18 C-
16 グルーヴィット 57 33.4 00:35.10   12-12 D+
17 バンデルオーラ 国分恭 57 33.3 00:35.30   14-12 D+
18 シュバルツカイザー 池添 57 33.4 00:35.70   17-17 D-

晴れ・良馬場。ややハイペース割と差し決着。稍高速馬場も開催最終日で特に内側がボコボコ

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京阪杯に関しては素晴らしいレースだったジャパンカップで燃え尽きてしまっていてボーッとしていたら発走直前になっていました😅

本命予定だったキミワクイーンは輸送で10kg減っていた事と内が荒れてきていて内枠あまり良くないかもとも思い能力ランク最上位のルガルを最終的な本命にしました

割れそうで連系はオッズつくかな?と思いましたが全然つかず。それなら枠的にも結構来るイメージが湧いたので複勝1本にしました

単勝は期待値取れない感覚があり、結果も2着でまあ良い選択が出来たかなと

こういう時は額を減らしますしたまにはこういう買い方もありかなと思いました

勝ったトウシンマカオは強い相手とやってきていて実績よりも評価すべき馬だったかと思います

得意でない1400の凡走やなかなか勝ちきれていないところから今思うとおいしいオッズがついていたなと…。舞台は変わりましたが連覇となりこの時期も良いんでしょうね

この馬はG1での活躍が見たい馬の1頭ですね

そして展開待ちになるものの確実な末脚を持っているエイシンスポッターが3着に突っ込んできました。人気しないタイプですししっかりマークすべきところでしたね

4着はトゥラヴェスーラで能力ランク上位に選んだ4頭で1,2,4着と予想の手応えはありました。今後もこういう分析を続けていけたらと思います

 

 

ジャパンカップ

15:40発走 / 芝2400m (左 C)
5回 東京 8日目 3歳以上 オープン  定量 18頭

着順 馬名 騎手 斤量 上がり3F 走破-上がり コーナー通過 ランク
1 イクイノックス ルメー 58 33.5 01:48.30 3-3-3-3 SS
2 リバティアイランド 川田 54 33.9 01:48.60 4-4-4-4 S
3 スターズオンアース ビュイ 56 34 01:48.60 4-4-4-4 S
4 ドウデュース 戸崎圭 58 33.7 01:49.00 6-6-6-6 S-
5 タイトルホルダー 横山和 58 35 01:48.10 2-2-2-2 A
6 ダノンベルーガ モレイ 58 33.8 01:49.40   11-11-11-11 A-
7 ヴェラアズール Hドイ 58 33.8 01:49.50   13-13-13-11 A-
8 スタッドリー マーカ 58 34.2 01:49.10   8-8-8-9 A-
9 イレジン ヴェロ 58 34.2 01:49.30   8-8-10-10 B+
10 ディープボンド 和田竜 58 34.7 01:48.90   6-6-6-6 B+
11 ショウナンバシット Mデム 56 34.8 01:49.00   8-8-8-6 B+
12 パンサラッサ 吉田豊 58 38.7 01:45.30   1-1-1-1 C+
13 インプレス 三浦 58 35 01:50.20   17-17-16-15 D-
14 フォワードアゲン 58 35.3 01:50.00   14-14-14-14 E+
15 ウインエアフォルク 藤田菜 58 35.1 01:51.10   18-18-18-18 F
16 トラストケンシン 荻野極 58 36.4 01:50.20   15-15-15-15 G+
17 チェスナットコート 田辺裕 58 36.4 01:50.60   15-15-16-17 G-
18 クリノメガミエース 吉村智 56 38.2 01:49.70   11-11-11-13 #N/A

曇り・良馬場。逃げ馬は超ハイペースも2番手以降はややスローペース。前残り。稍高速馬場

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馬券は予想記事の通りイクイノックスからスターズオンアースドウデュースへのワイドにしました

イクイノックスはやはり抜けて強いという判断で、リバティアイランドにはスターズオンアースとドウデュースなら先着する可能性があると判断しました

推し馬でもあるスターズオンアースとデウデュースでリバティアイランドに勝ちに行こう!というテーマを持って挑みました。ただ馬券としてはリバティアイランドが連対する可能性もある程度高いとは思っていたので馬連にはしませんでした。勝負出来るレースではなかったですし、自分のスタイルとしては最善策だったかなと思います

結果的にはリバティアイランドが2着、スターズオンアース・ドウデュースが3,4着で負けてしまいましたがそこまで差はなく、スターズオンアースは外枠から枠なりに出していかざるを得ず外々回しにもなってしまいましたし、ドウデュースは戸崎騎手で2走目とは言えデビューからコンビを組んでいた武豊騎手ではなかったですし、斤量の差もある事を考えると互角以上の走りはしてくれたかなと思っています

イクイノックスはこのレースで引退となりますが、本当に歴代最強かも?と思える程の素晴らしい強さを見せてくれました

また、推し馬であるパンサラッサもこのレースがラストランとなりました

ジャパンカップでも彼らしい大逃げを魅せてくれて、後続を大きく引き離して4コーナーを回るあの姿は脳裏に焼き付いています

 

それぞれの産駒に期待したいですね🐴