Yukari’s Keiba Diary

ゆーかりの競馬奮闘記

京都金杯と中山金杯の回顧

1月6日に行われた

京都金杯中山金杯

の回顧をしていこうと思います

keibayukari.hatenablog.com

GⅢ 京都金杯

15:35発走 / 芝1600m (右 外 A) 
1回 京都 1日目 4歳以上 オープン  ハンデ 18頭

着順 馬名 騎手 斤量 上がり3F 走破-上がり コーナー通過 ランク
1 コレペティトール 岩田康 54 35.3 00:58.50   7-6 B+
2 セッション 坂井 55 36.4 00:57.50 2-2 B
3 トゥードジボン 藤岡佑 55 35.9 00:58.00   3-3 B
4 アヴェラーレ Aルメ 56 35.6 00:58.50   9-9 B
5 フリームファクシ 川田 56 35.8 00:58.40 7-6 C+
6 メイショウシンタケ 浜中 57 35.7 00:58.70   12-10 B-
7 タイムトゥヘヴン 57 35.7 00:58.80   13-10 B-
8 ダノンタッチダウン 北村友 56 36.4 00:58.20   4-4 C
9 ルプリュフォール 秋山真 57 35.5 00:59.30   18-18 C
10 アンドヴァラナウト 武豊 55.5 35.7 00:59.10   16-17 D+
11 ルナシー 鮫島駿 57 36 00:59:00 13-10 C-
12 サヴァ 松若 56 36.2 00:58.70   9-10 D+
13 セルバーグ 松山 57 36.7 00:58.30   6-6 D
14 ドーブネ 吉田隼 58.5 37 00:58.00   4-4 D
15 ビューティフルデイ 西村淳 55 36.5 00:58.70   9-10 D
16 マテンロウオリオン 太宰 58 36.3 00:59.10   16-15 D
17 シャイニーロック 酒井 57 36.6 00:58.90 13-15 D-
18 ドルチェモア 団野 56 39 00:56.70   1-1 E

晴れ・良馬場(遅)。逃げ馬はハイペースだが全体はミドルくらい?IN前有利

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馬券はブログの印のまま、本命アルナシームからシャイニーロック、セッション、フリームファクシへのワイドを選択しました

セッションはただ一頭の万能総合力馬で、状態も良かったですし坂井瑠星Jも合っていたのでこちらを本命に出来ればというのと、この時はまだそこまで参考にしていなかったデータでコレペティトールは高評価すべき所があり、内枠の岩田康誠Jという事で狙えたなというのは反省です

中山金杯は穫れずもこちらはなんとかなった感触はありました

ルナシーは騎手コメント通り枠並びも馬場も噛み合わなかった形ですね。条件が好転した所で狙いたいです

能力S評価のアヴェラーレは枠的に厳しいながらもかなり強い競馬をしていましたね。しっかり評価したいです

 

 

GⅢ 中山金杯

15:45発走 / 芝2000m (右 C) 
1回 中山 1日目 4歳以上 オープン  ハンデ 17頭

着順 馬名 騎手 斤量 上がり3F 走破-上がり コーナー通過 ランク
1 リカンカブール 津村 56 34.5 01:24.40   3-4-4-4 B+
2 ククナ 戸崎圭 54 34.1 01:24.90   9-8-10-10 B
3 マイネルクリソーラ Mデム 55 34.6 01:24.50 3-4-6-4 B+
4 ボーンディスウェイ 木幡巧 55 34.9 01:24.30 3-3-2-2 B
5 ホウオウアマゾン 横山武 58 35.1 01:24.20   2-2-2-2 C+
6 クリノプレミアム 松岡 55.5 34.7 01:24.60   6-7-7-7 B-
7 マテンロウレオ 横山典 58.5 34 01:25.30 12-12-13-10 B+
8 カテドラル 荻野極 58.5 33.8 01:25.60   14-14-15-16 B-
9 ゴールデンハインド 菅原明 54 35.4 01:24.10 1-1-1-1 C
10 マイネルファンロン 丸山 56 34.8 01:24.70   9-10-7-7 C+
11 エピファニー ピーヒ 57 35.1 01:24.40   6-4-4-4 C+
12 サクラトゥジュール キング 57 34.3 01:25.30 14-14-13-13 B
13 アラタ 横山和 58 33.9 01:25.70   14-16-15-14 C
14 キタウイング 杉原 53 34.6 01:25.10   12-12-11-10 C
15 カレンシュトラウス 藤懸 56 33.6 01:26.20   17-17-17-16 C+
16 サトノエルドール 三浦 56 35.2 01:24.70   6-8-7-7 C+
17 エミュー 佐々木 54 37.6 01:25.10   9-10-11-14 H

晴れ・良馬場。スローペース。割と前残り。高速馬場

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馬券はブログの印のまま本命ゴールデンハインドからボーンディスウェイ、サクラトゥジュール、マテンロウレオにワイドで流しました

大きな不利を受けた馬が多いレースでちょっと難しかったですね

馬券内に来た馬は選べてマイネルクリソーラという形でした。マイネルクリソーラは万能総合力馬であり、前走のリステッドでのパフォーマンスが良かった事からももっと評価して良かったところだったと思います

ただマイネルクリソーラが仮に本命でも馬券内の他2頭は選びにくく難しかったですね。今データを振り返っても軸選びがかなり難しいレースだったなと思います

本命にしたゴールデンハインドは騎手コメントでは休み明け感があったとの事。好状態ランクは1位でした。好状態ランクは調教評価の占める要素が大きいのですが、実は好状態ランクトップの馬は単勝回収率が悪かったりします(好状態ランクの上位数頭まで範囲を広げると悪くないのですが)。いずれそれをテーマに記事を書きたいと思っていますが、今回の様に休み明け等で動かない場合や太め残りをなんとかするために動かした場合に調教がよく見えるというケースが結構あるなと思っています

この時は好状態ランクからゴールデンハインドを評価した形ですが、そこに頼りすぎてしまったなというのが反省点です