2024年3月24日に行われた
の回顧をしていきます
回顧の文章はレース数日後にまとめたものです
GⅢ マーチS
15:30発走 / ダ1800m (右)
3回 中山 2日目 4歳以上 オープン ハンデ 14頭
着順 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 上がり3F | 走破-上がり | 印 | コーナー通過 | ランク |
1 | ヴァルツァーシャル | 斎藤 | 57 | 36.2 | 01:14.50 | 7-7-7-7 | B+ | |
2 | ミトノオー | 木幡巧 | 57.5 | 37.8 | 01:13.00 | 1-1-1-1 | B | |
3 | ペイシャエス | 横山和 | 58 | 37.6 | 01:13.70 | ◎ | 2-2-2-2 | C |
4 | キタノヴィジョン | 石川 | 57 | 36.7 | 01:14.80 | 9-10-11-7 | C- | |
5 | ラインオブソウル | 松若 | 54 | 37.2 | 01:14.30 | 6-5-6-5 | C- | |
6 | ブライアンセンス | 横山武 | 57 | 37.7 | 01:14.00 | 3-4-4-4 | D+ | |
7 | ダノンブレット | 岩田望 | 54 | 37.2 | 01:14.70 | 9-9-9-9 | D+ | |
8 | ゴールドハイアー | 津村 | 57 | 37.4 | 01:14.50 | 7-7-7-10 | D+ | |
9 | ニューモニュメント | 小崎 | 58 | 37 | 01:15.00 | 11-11-12-12 | D | |
10 | クリノドラゴン | 田口 | 57 | 36.6 | 01:15.40 | 13-13-13-13 | D+ | |
11 | キリンジ | 和田竜 | 57 | 37.8 | 01:14.20 | 5-5-5-5 | D | |
12 | キタノリューオー | 原 | 57 | 37.6 | 01:14.70 | 11-11-9-10 | D | |
13 | ウェルカムニュース | 戸崎圭 | 57 | 39.3 | 01:13.70 | ◯ | 3-3-2-2 | F+ |
14 | ホウオウルバン | 内田博 | 56 | 37.6 | 01:15.90 | 14-14-14-14 | F- |
曇り・良(高速)。ミドルペースフラット決着
馬券は状態・指数・データ総合的に評価が高いペイシャエスの単勝と、テンが速く前に行けて実績もそれなりのウェルカムニュースのワイドを選択しましたが…
高松宮記念に集中し過ぎていて道悪だと何故か勘違いしていました…。ヴァルツァーシャルは状態もそこそこで万能総合力A、指数最上位で本来狙うべきところを高速馬場はイマイチと思っていて評価を下げてしまっていました😅
相手のウェルカムニュースにしても集中力に課題というのはわかっていて、本来はもう少し長い距離の方が良いとも思っていたのに選んでいるのもちょっとどうだったかなぁ感はあります
馬券は瞬時の判断や分析、直感が重要になるものですしそこはまだまだ経験が必要かなと思います。今回の事も良い経験に出来れば
ペイシャエスを本命に選べた事は良かったと思います。ただ最後イッキに人気しましたね…
1着ヴァルツァーシャルは内で立ち回って最終コーナーで外に出し、直線向いた頃には抜群の手応えで前が射程圏でした。充実していますね
2着ミトノオーはらしい流し逃げが決まりました。相手が悪かったですね。しばらく中央で走っておらず評価が難しかったのですが、状態指数も2位でしたし狙い所でしたね。やはり逃げ馬は要警戒…
3着ペイシャエスは外先行で自分の競馬が出来ました。相手が悪かった形ですね
GⅠ 高松宮記念
15:40発走 / 芝1200m (左 B)
1回 中京 6日目 4歳以上 オープン 定量 18頭
着順 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 上がり3F | 走破-上がり | 印 | コーナー通過 | ランク |
1 | マッドクール | 坂井 | 58 | 33.7 | 00:35.20 | ◯ | 3-3 | S+ |
2 | ナムラクレア | 浜中 | 56 | 33.2 | 00:35.70 | ◎ | 10-10 | S+ |
3 | ビクターザウィナー | リョン | 58 | 34.5 | 00:34.90 | △ | 1-1 | A+ |
4 | ウインカーネリアン | 三浦 | 58 | 34.6 | 00:35.00 | 2-2 | A+ | |
5 | ロータスランド | 岩田康 | 56 | 33.7 | 00:35.90 | 13-13 | A | |
6 | トウシンマカオ | ルメー | 58 | 34.2 | 00:35.50 | 6-7 | A | |
7 | ビッグシーザー | 吉田隼 | 58 | 34.4 | 00:35.40 | 6-7 | A- | |
8 | ママコチャ | 川田 | 56 | 34.8 | 00:35.10 | 3-3 | A | |
9 | メイケイエール | 池添 | 56 | 34.7 | 00:35.30 | 6-5 | A | |
10 | ルガル | 西村淳 | 58 | 34.8 | 00:35.30 | ▲ | 3-5 | B+ |
11 | ディヴィーナ | Mデム | 56 | 34.1 | 00:36.10 | ☆ | 15-15 | A- |
12 | ウインマーベル | 松山 | 58 | 34.6 | 00:35.90 | 13-13 | B- | |
13 | シュバルツカイザー | 大野 | 58 | 35 | 00:35.60 | 12-10 | B | |
14 | ソーダズリング | 武豊 | 56 | 34.8 | 00:35.80 | 10-12 | B- | |
15 | モズメイメイ | 藤岡佑 | 56 | 34.4 | 00:36.40 | 17-18 | C+ | |
16 | マテンロウオリオン | 横山典 | 58 | 34.7 | 00:36.20 | 17-16 | B- | |
17 | シャンパンカラー | 吉田豊 | 58 | 35.1 | 00:36.20 | 15-16 | D+ | |
18 | テイエムスパーダ | 富田 | 56 | 36.1 | 00:35.50 | 6-7 | D+ |
小雨・重(極遅)。スロー基本IN前有利
馬券はまとまらなかったので色々買う事に。調教から評価を落としていたが、パドック・返し馬がかなり良く見えたナムラクレアを本線の馬連の軸にし、相手に元々本命予定だったマッドクールとパドックが良く見えたルガルを選択
実績ではNo.1のビクターザウィナーの単勝と、パドックや血統、中京も合いそうという事で枠と距離と馬場さえこなしてくれれば能力上位と思い大穴ディヴィーナの単複を購入しました
馬連がバッチリハマってくれて良かったです
1着マッドクールはコースも馬場も違いましたがスプリンターズS同様INビタの完璧競馬での勝利でした。これが出来るのもセンスですね
2着ナムラクレアは直線で右鞭でヨレてマッドクールの後ろに入ってしまい追い出しが遅れたのが痛かったです。上がりは断トツでこのスローを差してきた事を考えても一番強い競馬をしていました
3着ビクターザウィナーは流石スプリント王国香港の実力馬という競馬。状態的にも条件的にも鞍上の日本の経験的にもハンデはあったと思いますが、しっかり勇姿を見せてくれました
4着ウインカーネリアンはスプリントでも結果を出してきましたが、スローだったからというのはあるかなと思います
5着ロータスランドは後ろから追い込んでくる強い競馬で突っ込んできました。岩田パパのINへのこだわりとこの馬の馬場適性が光りましたね
外を回った馬、馬場が合わなかった馬には厳しいレースでした