Yukari’s Keiba Diary

ゆーかりの競馬奮闘記

毎日杯と日経賞の回顧

2024年3月23日に行われた

GⅢ 毎日杯  GⅡ 日経賞

の回顧をしていきます

 

回顧の文章はレース数日後にまとめたものです

keibayukari.hatenablog.com

GⅢ 毎日杯

15:35発走 / 芝1800m (右 外 A)
2回 阪神 1日目 3歳 オープン 10頭

着順 馬名 騎手 斤量 上がり3F 走破-上がり コーナー通過 ランク
1 メイショウタバル 坂井 57 34.4 01:11.60 1-1 A+
2 ノーブルロジャー 川田 57 35.3 01:11.70 2-2 B
3 ベラジオボンド 岩田望 57 35.1 01:12.00   4-4 B-
4 ファーヴェント 松山 57 35.2 01:12.10 7-7 B-
5 スマートワイス 武豊 57 35.3 01:12.00 4-4 C+
6 サトノシュトラーセ 藤岡康 57 35.1 01:12.20   7-7 C+
7 ルシフェル ムルザ 55 35.7 01:12.00   4-4 C-
8 ニュージー ルメー 57 36.1 01:12.20   7-7 D
9 ナイトスラッガー 池添 57 36.8 01:11.70   2-2 E+
10 トラジェクトワール 西村淳 57 36.3 01:12.20 7-7 E+

曇り、重(標準)。スロー前残り

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馬券は能力最上位評価、状態も良くデータもなかなか良いファーヴェントの単勝と、同じく能力最上位のノーブルロジャーから先行かつ道悪適正高そうなメイショウタバルと、指数・データ良く能力も2位帯のスマートワイスへのワイドを選択しました
ファーヴェントは単勝だけにした方が良いというなんとなくのイメージがあったのでワイドの相手からは外しました
小さめの的中ですがとりあえず当たって良かったです
もっと攻め込んだ馬券が組めればとは思っていますが、今の自分のレベルではイメージ出来ない事が多いので身の丈にあったところからやっていきたいと思っています
直前まで馬券を悩む事が多いですが、やはり良いイメージが出来るかどうかが大事だなと改めて思いました
1着のメイショウタバルは流石ゴールドシップの血という道悪功者ぶりでした。綺麗な馬場でどうかは未知数ですが着差が着差ですししっかり評価しなければならない馬だなと思います
2着のノーブルロジャーは道中少しかかっていて接触したりもしていましたが川田Jが外2をしっかり確保し、無難に連対してきました
POG指名馬でもある4着ファーヴェントは出負け気味かつ外回しという事を考えるとまだ見限れないなと思っています。ズブさがあるとの事なのでそういう課題を克服してくれれば…
道悪適性の差も出たレースでしたね

 

GⅡ 日経賞

15:45発走 / 芝2500m (右 A)
3回 中山 1日目 4歳以上 オープン 別定 10頭

着順 馬名 騎手 斤量 上がり3F 走破-上がり コーナー通過 ランク
1 シュトルーヴェ 鮫島駿 57 35.3 01:56.10   9-8-8-6 A+
2 クロミナンス 戸崎圭 57 35.6 01:55.90   6-6-7-6 A+
3 マイネルウィルトス 横山武 57 35.8 01:55.80 6-6-5-4 A-
4 マテンロウレオ 横山典 57 36.4 01:55.20 1-1-1-1 A
5 ボッケリーニ 浜中 57 36.2 01:55.50 4-4-3-3 A-
6 アドマイヤハレー 丹内 57 36.4 01:55.40   8-8-2-2 B+
7 ヒートオンビート 石川 58 36.6 01:55.60 2-2-3-4 B-
8 サザンナイツ 津村 57 36.6 01:55.80   3-3-5-6 C+
9 ウインエアフォルク 57 36.1 01:56.50   10-10-10-10 C+
10 ホウオウリアリティ 大野 57 36.5 01:56.10   4-4-8-9 C

小雨、良(高速)。ミドルペース大逃げ馬いて上がり勝負の差し決着

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馬券は断然人気のボッケリーニの取りこぼし狙いでマイネルウィルトスとヒートオンビートの単勝と、穴指名のマテンロウレオとボッケリーニのワイドに
リスク分散型で爆発力こそないが、今の自分としては悪くない選択だったかなとは思います
クロミナンスはもう少し評価しても良かったかなというのはちょっと反省です
1着シュトルーヴェは鮫島Jが上手く導いた印象があります。ロスも最小限に追い出しも我慢出来て良い競馬だったと思います。ゴール後も伸びていますし強かったですね
2着クロミナンスは外枠というのが厳しく常に外3を回らされる競馬でした。最も強い競馬だったかもしれません。充実していますね
3着マイネルウィルトスは上がりがある程度かかる差し決着になった割には少し物足りない感じはありました。どうしてもワンパンチ足りない所がありますね。やや衰えが見えてきた可能性もありますが1,2着馬も強いのでまだそんな事はないですかね?
4着マテンロウレオは力んだりコーナーで膨らんだりロスの多い大逃げをしつつ最後は粘りました。スタミナも豊富でやはり自力は最上位だなというパフォーマンスでした。ただ気性が課題ですね。しかしノリさんの競馬は面白いです
5着ボッケリーニは上がり勝負の差し決着になったのもちょっと厳しかったですが、仕掛けが早かった気がします。最終コーナーで外3を回す必要はなかったと思いました。一瞬先頭に立って気が抜けたとこでドバッと来られたかなという所はあります。逃げ馬すら差しきれなかった様にも思えますが相手は大阪杯で4着する馬ですからね
ヒートオンビートはコメント通りいつもと違う形の競馬になり調子が狂ったというのが敗因ではないでしょうか。離れた2番手で実質逃げになってしまいましたからね

直線はマテンロウレオとボッケリーニのワイドは取れたと思ってテンション上がりましたが・・・😅