2024年1月21日に行われた
の回顧をしていこうと思います
GⅡ 東海S
15:35発走 / ダ1800m (右)
1回 京都 7日目 4歳以上 オープン 別定 16頭
着順 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 上がり3F | 走破-上がり | 印 | コーナー通過 | ランク |
1 | ウィリアムバローズ | 坂井 | 57 | 36 | 01:13.20 | △ | 2-2-1-1 | A+ |
2 | オメガギネス | 戸崎圭 | 56 | 36.1 | 01:13.30 | ◎ | 2-3-2-2 | A+ |
3 | ヴィクティファルス | 池添 | 57 | 36.1 | 01:13.50 | ▲ | 4-3-4-3 | A- |
4 | ブライアンセンス | 岩田望 | 56 | 35.9 | 01:13.80 | 8-8-7-5 | A | |
5 | オーロイプラータ | Aルメ | 56 | 35.3 | 01:14.40 | 14-14-15-15 | A+ | |
6 | ペプチドナイル | 藤岡佑 | 57 | 36.2 | 01:13.50 | ◯ | 4-5-4-3 | A- |
7 | ミッキーヌチバナ | 松山 | 57 | 36 | 01:13.70 | 8-8-7-7 | B+ | |
8 | キリンジ | 和田竜 | 56 | 35.9 | 01:14.00 | 8-8-11-13 | A- | |
9 | ビヨンドザファザー | 内田博 | 57 | 36.2 | 01:13.80 | 8-8-7-9 | B | |
10 | タイセイドレフォン | 幸 | 57 | 36.2 | 01:13.80 | 4-5-7-7 | B+ | |
11 | ブラックアーメット | 泉谷 | 57 | 36.3 | 01:14.00 | 12-12-11-9 | B | |
12 | レッドファーロ | 岩田康 | 57 | 36.2 | 01:14.40 | 15-15-16-15 | C | |
13 | サンライズウルス | 西村淳 | 57 | 37.1 | 01:13.90 | 12-12-14-13 | D+ | |
14 | ゲンパチルシファー | 松若 | 57 | 37.8 | 01:13.60 | 4-5-4-5 | D+ | |
15 | スマッシングハーツ | 武豊 | 57 | 38.1 | 01:14.00 | △ | 15-16-11-9 | E |
16 | バビット | 団野 | 57 | 41.1 | 01:13.30 | 1-1-2-9 | #N/A |
曇り、重馬場(高速馬場)。ややスローペース前残り
ここはデータ的にもオメガギネスが抜けていて、しかし単勝は指数鉄板馬でもなくとても狙えないオッズという形でした
相手として前走新味を見せたペプチドナイルを選びワイド1点で勝負しましたが、こういう感じの時当たった例がほとんどないですね😅
前走内容を優先しなければヴィクティファルス、ウィリアムバローズが相手に出来たので安くてもここのワイド2点か、むしろオメガギネスの複勝1点で軽く観戦料払う感覚でという感じでも良かったなと思います
ペプチドナイル以外は人気決着の見立て通りではありました
スローペースで折り合いを欠いたり詰まったりする馬が多いレースでした
そんな中オーロイプラータが後方から外外回しで追い込んできて存在感を示しました
ブライアンセンスも外外回しながら思ったより強い競馬をしていて、初の古馬重賞もポテンシャルを感じさせる走りをしていました
GⅡ AJCC
15:45発走 / 芝2200m (右 外 C)
1回 中山 7日目 4歳以上 オープン 別定 12頭
着順 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 上がり3F | 走破-上がり | 印 | コーナー通過 | ランク |
1 | チャックネイト | キング | 57 | 37.6 | 01:39.00 | △ | 2-3-3-3 | A+ |
2 | ボッケリーニ | 浜中 | 57 | 37.3 | 01:39.30 | ▲ | 4-4-4-4 | A |
3 | クロミナンス | ルメー | 57 | 37.5 | 01:39.30 | ✔ | 4-4-4-4 | B+ |
4 | モリアーナ | 横山典 | 54 | 36.9 | 01:39.90 | ✔ | 11-12-12-8 | A- |
5 | マイネルウィルトス | 横山武 | 57 | 38.1 | 01:38.80 | ◯ | 1-1-1-1 | B+ |
6 | シルブロン | ピーヒ | 57 | 37.3 | 01:39.70 | 10-10-8-6 | B | |
7 | サンストックトン | キング | 57 | 37.4 | 01:39.60 | 7-7-8-6 | B+ | |
8 | ラーグルフ | 三浦 | 57 | 37.3 | 01:39.70 | 7-7-8-10 | B+ | |
9 | ショウナンバシット | 横山和 | 56 | 38.2 | 01:38.90 | 2-2-2-2 | B | |
10 | カラテ | 菅原明 | 57 | 38.8 | 01:39.40 | ◎ | 4-4-6-8 | C- |
11 | ホウオウリアリティ | 大野 | 57 | 38.6 | 01:39.70 | 7-7-8-10 | D- | |
12 | アドマイヤハレー | 田辺 | 57 | 39.2 | 01:39.50 | 11-10-7-12 | D- |
曇り、不良馬場(極遅馬場)。ミドルペース前残り。
今回はやってきた相手やこれまでのレース内容を重視しましたが、データ的にはチャックネイトが一番良く、ボッケリーニ・マイネルウィルトス・クロミナンス・モリアーナが横並びでカラテが一枚落ちる形でした
予想に一貫性・安定性を持たせるのであればデータに比重を置いた方が良さそうだなと反省です💦
マイネルウィルトスは1番枠、このメンバーの中ではテンが速い、調教がとても良い、鞍上横山武史Jという事であの形はそれなりにある可能性として想定しておきたかったです。そうなるとピンかパーの結果になりそうで軸にしにくいですからね
カラテはオーナーのX(旧ツイッター)を見ると現状コーナー4つは合わない状態の様で力んでしまいレースにならなかったようですね😓
カラテは推し馬ですが本当に狙い所が難しくなっています😅
キングJが外国人女性騎手初の重賞制覇という事で、歴史を作ってくれました
ボッケリーニは8歳になっても安定しいるのはすごいですが、変わらず先頭に立つと減速しがちなのでなかなか勝ちきれないですね💦