Yukari’s Keiba Diary

ゆーかりの競馬奮闘記

阪神大賞典とスプリングSの回顧

2024年3月17日に行われた

GⅡ 阪神大賞典  GⅢ スプリングS

の回顧をしていきます

 

回顧の文章はレース数日後にまとめたものです

keibayukari.hatenablog.com

GⅡ 阪神大賞典

15:35発走 / 芝3000m (右 A)
1回 阪神 8日目 4歳以上 オープン 別定 15頭

着順 馬名 騎手 斤量 上がり3F 走破-上がり コーナー通過 ランク
1 テーオーロイヤル 菱田 57 34.8 02:32.00 3-3-3-3 S
2 ワープスピード 川田 57 35.4 02:32.20   11-11-5-5 A
3 ブローザホーン 菅原明 58 35.3 02:32.30 5-5-5-5 A-
4 プリュムドール 和田竜 55 35.3 02:32.50   8-8-10-7 B+
5 ゴールデンスナップ 浜中 54 35.3 02:32.70   12-11-11-11 B
6 サヴォーナ 池添 56 35.6 02:32.50 5-5-8-7 B
7 ディープボンド 岩田望 57 36.1 02:32.00   3-3-3-3 B-
8 メイショウブレゲ 酒井 57 35.4 02:32.80   13-13-13-11 B-
9 ジャンカズマ 小沢 57 36.5 02:31.70   1-1-2-1 B-
10 ショウナンバシット Mデム 56 36.2 02:32.50   8-8-8-7 B
11 シルヴァーソニック 武豊 57 36.7 02:32.30   5-5-5-7 C+
12 ディアスティマ ムルザ 57 37.2 02:31.80 2-2-1-2 D+
13 ユーキャンスマイル 荻野琢 57 36.7 02:32.90   10-8-11-13 E+
14 アンタンスルフレ 岡部誠 57 36.3 02:33.80   13-13-14-15 E-
15 ゼーゲン 松若 57 36.5 02:33.60   15-15-14-14 E-

曇り・稍重(T重に近い極遅)。超ドスローL5戦フラット決着

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馬券はテーオーロイヤルからサヴォーナとブローザホーンの馬連に。あとはディアスティマの逃げ粘りに期待してテーオーロイヤルとのワイド。リアタイ出来ず馬場がどう転ぶかもわからずでしたが…
テーオーロイヤルは自信がありましたが単勝は3倍欲しく、2倍台になる読みで買えなかったです
ただ単勝もブローザホーンがスムーズにやれてしまえば、サヴォーナが調教の感じで成長していたらというのもあり、馬場がどこまで悪くなるかも読めず期待値が取れなかった感じでした
結局1.4倍つきましたし、安全に複勝で良かった気もします
1着テーオーロイヤルはこの馬場もこなし盤石の圧勝。本番はこの状態を維持出来るかが課題も、少し落ちたとしても今回のメンバーにはまず負けないという走りだったと思います
2着ワープスピードは川田Jのうまいレース運びと道悪適性で来た感じですね
3着ブローザホーンは終始かかり気味、58kg、転厩初戦とキツい競馬ながらもこれだけやれれば強いですね。上積みは十分見込めそうですが、テンと上がりのスピードがないので34秒台前半くらいの上がりが求められれば勝負出来ないタイプなのは考えたいです。今回結構な道悪だった事は向いたと思います
プリュムドールゴールデンスナップは父ゴールドシップの血だなぁと思える善戦でした

 

GⅢ スプリングS

15:45発走 / 芝1800m (右 A) 
2回 中山 8日目 3歳 オープン 10頭

着順 馬名 騎手 斤量 上がり3F 走破-上がり コーナー通過 ランク
1 シックスペンス ルメー 57 33.3 01:16.10   3-3-3-3 A+
2 アレグロブリランテ 横山和 57 34.3 01:15.70   1-1-1-1 B-
3 ルカランフィースト 横山武 57 33.9 01:16.20   4-4-4-4 B-
4 チャンネルトンネル 松岡 57 33.8 01:16.30 5-4-4-4 B
4 コスモブッドレア 石川 57 34.2 01:15.90 2-2-2-2 B-
6 スティンガーグラス 戸崎圭 57 33.4 01:16.80   8-8-8-8 B-
7 ペッレグリーニ 岩田康 57 33.7 01:16.60   6-6-6-6 C+
8 ログラール 北村友 57 33.7 01:16.60   6-6-6-6 C+
9 ウォーターリヒト 57 33.5 01:16.80 9-8-8-8 B
10 ジュンゴールド 坂井 57 33.4 01:17.20   9-10-10-10 C

晴れ・良馬場(道悪質・極遅)。向正面強風・超ドスローL2F10秒台2つという超前残り

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馬券はコスモブッドレアの逃げ粘りに期待して単勝とチャンネルトンネル、ウォーターリヒトの馬連
力拮抗に思えるメンバーで、妙味あるし前にいけるという事でコスモブッドレアを選択し、思い切ってワイドでなく馬連にしたが良い攻めが出来たとは思います
結果的にアレグロブリランテに逃げられてしまい、ペースもコスモブッドレアには向きませんでした
超ドスローでラスト2Fが両方10秒台とかなり特殊なレースになり、全然力が測れないものとなってしまいました
勝ち馬のシックスペンスは強かったとは思うものの流れたペースを経験していないというのは上の舞台だとどうかなという所