12月2日、3日に行われた
チャレンジCとステイヤーズSとチャンピオンズC
の回顧をしていこうと思います
チャレンジC
15:35発走 / 芝2000m (右 A)
5回 阪神 1日目 3歳以上 オープン 別定 13頭
着順 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 上がり3F | 走破-上がり | 印 | コーナー通過 | ランク |
1 | ベラジオオペラ | 横山和 | 57 | 34.7 | 01:24.10 | ☆ | 4-6-5-5 | B+ |
2 | ボッケリーニ | モレイ | 57 | 34.4 | 01:24.40 | ◯ | 8-7-7-9 | B |
3 | イズジョーノキセキ | 岩田康 | 55 | 34.8 | 01:24.20 | △ | 10-9-7-5 | B- |
4 | エピファニー | ルメー | 57 | 34.7 | 01:24.30 | 8-10-10-5 | B+ | |
5 | マテンロウレオ | 横山典 | 57 | 34.8 | 01:24.30 | ▲ | 5-7-7-9 | B+ |
6 | ガイアフォース | 西村淳 | 57 | 35.3 | 01:23.90 | ◎ | 3-3-3-3 | B |
7 | リカンカブール | 藤岡康 | 57 | 34.7 | 01:24.60 | 13-13-12-12 | C+ | |
8 | フリームファクシ | 川田 | 56 | 35.6 | 01:23.80 | 2-2-2-2 | C+ | |
9 | ウインマイティー | 和田竜 | 55 | 35.6 | 01:24.00 | 5-4-3-3 | C | |
10 | アドマイヤビルゴ | Hドイ | 57 | 35 | 01:24.60 | 10-10-10-13 | C- | |
11 | フェーングロッテン | ムルザ | 57 | 35.2 | 01:24.60 | 12-12-12-9 | C | |
12 | テーオーシリウス | 斎藤 | 57 | 36.4 | 01:23.70 | 1-1-1-1 | D | |
13 | エヒト | 松山 | 57 | 36.2 | 01:24.10 | △ | 5-4-5-5 | D+ |
晴れ・良馬場。ややスロー後半持続戦。比較的差し決着。稍高速馬場。
※着順の色は枠の色です。ランクは不利等含めて私がランク付けしたものです
馬券は指数鉄板馬でもあり、能力がかなり抜けていると思っていたガイアフォースの単勝を少しだけ買いましたが、ガイアフォースは悪い条件揃うとコロッと負けてしまうタイプで今回もそうなってしまった形でした😅
ガイアフォースは中距離だと流れないと厳しくなっているかもしれませんね💦
ガイアフォースが怪しいと判断出来ればボッケリーニからイズジョーノキセキやベラジオオペラには流す選択肢は印的にはあったのでもう1つうまい予想が出来ればという所ですね
イズジョーノキセキは内枠がやはり良いですね。流れた方が良いですが内枠でなんとか我慢して好走という形でした。重賞で2度穴を開けて競馬ファンの記憶に残る馬ですが、これで引退という事で寂しくなりますね
ベラジオオペラは3歳馬の力を測る良い指標になりそうですね
15:45発走 / 芝3600m (右 内2周 A)
5回 中山 1日目 3歳以上 オープン 別定 16頭
着順 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 上がり3F | 走破-上がり | 印 | コーナー通過 | ランク |
1 | アイアンバローズ | 石橋脩 | 57 | 35.6 | 03:09.80 | 1-1-1-1 | B+ | |
2 | テーオーロイヤル | 浜中 | 57 | 33.9 | 03:11.90 | ◯ | 6-6-7-7 | B- |
3 | マイネルウィルトス | 横山武 | 57 | 34.2 | 03:11.70 | ◎ | 8-6-6-5 | B |
4 | ワープスピード | 荻野極 | 57 | 34.5 | 03:11.60 | 5-5-5-5 | C | |
5 | キングズレイン | ビュイ | 55 | 34.5 | 03:11.80 | ▲ | 6-6-7-7 | C- |
6 | ダンディズム | 富田 | 57 | 34.4 | 03:12.10 | ✔ | 9-9-10-10 | C- |
7 | シルブロン | マーカ | 57 | 34.4 | 03:12.30 | 14-13-11-11 | D+ | |
8 | メロディーレーン | 菅原明 | 55 | 34.4 | 03:12.30 | 9-9-11-12 | D | |
9 | ヒュミドール | 津村 | 57 | 36.2 | 03:11.10 | 4-4-4-4 | E | |
10 | グランオフィシエ | 吉田豊 | 57 | 35.6 | 03:11.80 | 11-9-7-7 | E+ | |
11 | アフリカンゴールド | 国分恭 | 57 | 37.8 | 03:09.90 | △ | 2-2-2-2 | F+ |
12 | レッドジェネシス | 小崎 | 57 | 35.3 | 03:12.50 | 11-12-13-14 | F+ | |
13 | セファーラジエル | 松岡 | 57 | 37.9 | 03:10.00 | 3-2-3-3 | E- | |
14 | アケルナルスター | 丹内 | 57 | 35.8 | 03:12.60 | 15-15-14-13 | G+ | |
15 | フジマサインパクト | 野中 | 57 | 36.1 | 03:12.80 | 11-13-15-15 | H+ | |
16 | ジェットモーション | 戸崎圭 | 57 | 35.7 | 03:13.30 | 16-16-16-16 | H+ |
晴れ・良馬場。大逃げの馬さえスローのためドスローレースの超逃げ残り。6F目7F目は11.6、12.3と逃げ馬競り合っててキツく2番手にはにはキツかった。高速馬場
馬券はマイネルウィルトスからテーオーロイヤル、キングズレイン、アフリカンゴールドに馬連で流しました
こちらは攻めてしまい馬連でいった事が裏目に…。私のスタイルとしては不確定要素が比較的多い長距離戦ではワイドでいくべきだったかなと思います😅
まさかアイアンバローズが大逃げするとは流石に思っていなかったですねぇ💦
アイアンバローズは年齢を重ねて折り合いが逆に難しくなってきたという事で軽視したのですが、陣営は逆にそれなら…という作戦で来ましたね
スタミナの豊富さを生かして勝ち切ってしまいましたね。逆に今回面白いと思っていたアフリカンゴールドにはかなり厳しい展開になってしまいました…
馬券はハズれましたが、競馬の面白さが垣間見えたレースだったなぁと思います🐴
チャンピオンズC
15:30発走 / ダ1800m (左)
4回 中京 2日目 3歳以上 オープン 定量 15頭
着順 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 上がり3F | 走破-上がり | 印 | コーナー通過 | ランク |
1 | レモンポップ | 坂井 | 58 | 37.3 | 01:13.30 | ▲ | 1-1-1-1 | S+ |
2 | ウィルソンテソーロ | 原 | 58 | 36.6 | 01:14.20 | 13-13-13-13 | S+ | |
3 | ドゥラエレーデ | ムルザ | 57 | 37.5 | 01:13.40 | 2-2-2-2 | S- | |
4 | テーオーケインズ | 松山 | 58 | 37.3 | 01:13.60 | ◎ | 4-3-4-3 | S- |
5 | メイショウハリオ | 浜中 | 58 | 37.3 | 01:14.00 | △ | 10-10-10-10 | A |
6 | ハギノアレグリアス | 岩田望 | 58 | 37.6 | 01:13.80 | 9-9-7-7 | A+ | |
7 | メイクアリープ | 幸 | 58 | 37.6 | 01:13.80 | 8-7-7-7 | A | |
8 | ノットゥルノ | 松若 | 58 | 37.5 | 01:14.00 | 12-12-10-11 | A+ | |
9 | アーテルアストレア | 横山武 | 56 | 37.3 | 01:14.30 | 13-13-15-13 | A | |
10 | セラフィックコール | Mデム | 57 | 37.7 | 01:14.20 | ✔ | 15-15-13-13 | A- |
11 | クラウンプライド | 川田 | 58 | 38.4 | 01:13.60 | ◯ | 4-5-4-5 | A- |
12 | ケイアイシェルビー | 藤懸 | 58 | 38.7 | 01:13.40 | 2-3-2-3 | B | |
13 | グロリアムンディ | ルメー | 58 | 38.3 | 01:13.80 | △ | 4-7-7-7 | B |
14 | アイコンテーラー | モレイ | 56 | 40.2 | 01:13.90 | ☆ | 10-10-10-11 | E |
15 | ジオグリフ | ビュイ | 58 | 41.4 | 01:13.60 | 4-5-4-5 | G |
晴れ・良馬場。ややハイペースくらいも結構前苦しくなっているしハイペース質、超IN有利。稍遅馬場
馬券は昨年も本命だったテーオーケインズを本命に単勝とあとはモレイラマジックに期待して推し馬でもあるアイコンテーラーとのワイドを選択しました
テーオーケインズは好枠もありやって欲しい競馬をしてくれたなぁと喰いなしでした
馬場もありスタミナ要する展開がキツかったかもしれませんが、最後まで勇姿を見せてくれました。これでラストランという事で、次は産駒に期待したいです
アイコンテーラーは外枠で砂を被り厳しい展開になってしまいました💦
しかし良い経験になったとも思いますし、良い形で先行出来そうな時にまた期待したいです
勝ったレモンポップは流石に距離はギリギリだった様ですが、圧巻の強さでした
時代の移り変わりを感じましたねぇ
トリッキーなコースという事もあり展開やポジションをしっかり生かしたウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデが2,3着に突っ込んできて配当を跳ね上げました
勉強になるレースでしたが、このレースで誰が展開的に向くのか、良いポジションを通ってくるのかを読むのはまぁ難しいなぁと思います😅