中日新聞杯とカペラSと阪神JFの回顧

12月9日、10日に行われた

中日新聞杯とカペラSと阪神JF

の回顧をしていこうと思います

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中日新聞杯

15:25発走 / 芝2000m (左 A)
4回 中京 3日目 ３歳以上 オープン  ハンデ 17頭

着順	馬名	騎手	斤量	上がり3F	走破-上がり	印	コーナー通過	ランク
1	ヤマニンサルバム	三浦	57	34.2	01:24.60		3-3-5-4	B-
2	ハヤヤッコ	幸	58.5	33.9	01:25.00		14-14-13-12	B+
3	ピンハイ	高倉	54	34.1	01:24.80		11-11-9-8	A-
4	キラーアビリティ	ムルザ	59	34.3	01:24.70		8-8-5-6	B
5	シュヴァリエローズ	佐々木	56	34.3	01:24.80		8-8-9-8	C+
6	サトノエルドール	荻野極	56	34.1	01:25.00		12-11-13-12	B-
7	マイネルファンロン	丸山	56	34	01:25.30		14-15-15-15	C
8	ユーキャンスマイル	モリス	58	34.7	01:24.80		12-11-9-8	C
9	リューベック	吉田隼	57	34.9	01:24.70	◯	7-7-5-6	C-
10	カレンルシェルブル	斎藤	57	34.1	01:25.50	◎	16-17-17-17	C-
11	ユニコーンライオン	国分優	58.5	35.7	01:24.00		2-2-1-2	D+
12	ホウオウビスケッツ	丸田	56	35.7	01:24.00		1-1-2-1	C-
13	スパイダーゴールド	鮫島駿	56	35.2	01:24.50		3-5-4-4	C-
14	ワンダフルタウン	和田竜	57	34.6	01:25.20		16-16-15-15	C-
15	カントル	Ｈドイ	57	34.9	01:25.10		8-8-12-12	D
16	ジャンカズマ	小沢	54	35.6	01:24.40		3-3-3-3	D
17	ドルチェモア	団野	57	35.5	01:24.80		6-6-8-8	E+

晴れ・良馬場。スローだが2F目は10.5でほぼフラット決着。高速馬場

※着順の色は枠の色です。ランクは不利等含めて私がランク付けしたものです

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このレースは直前でかなり迷ったレースでした。ブログで◎と◯にしたホウオウビスケッツとリューベックは過去最高馬体重で、雰囲気があまりパッとせず、複勝でも結構オッズがついていたのでカレンルシェルブルの複勝と、リューベックとのワイドを少額でという形にしました

リューベックは好状態ランク1位でしたが、基本好状態ランクは追い切りから判断しています。過去最高馬体重と合わせると成長か、絞るために動かしたかのどちらかの可能性が高いかなと思っていて、今回は後者と判断しました

ジョッキーはレース後コメントで状態は良く、気性の問題との事で、現状距離が長かった様です。マイルで見直したいですね

結局1,3着は好状態ランク2,3位のヤマニンサルバムとピンハイでした。ピンハイは万能総合力もBでここからいくのが私のスタイルとしては1つの正解だったかなと思います

ヤマニンサルバムは相手に選べてもちょっと軸にはしにくかったです

ハヤヤッコはキマグレなところありますが何気に中京は走りますね。ハヤヤッコは内で立ち回ったほうが好走してるイメージだったので今回は狙いにくかったです😅

この時期の馬の狙い方、混戦時の狙い方という意味でもとても勉強になりました

カペラS

15:20発走 / ダ1200m (右)
5回 中山 4日目 ３歳以上 オープン  別定 16頭

着順	馬名	騎手	斤量	上がり3F	走破-上がり	印	コーナー通過	ランク
1	テイエムトッキュウ	津村	57	35.8	00:33.50		1-1	A-
2	チェイスザドリーム	藤岡佑	55	36.1	00:33.70		2-2	B
3	メタマックス	菅原明	56	35.6	00:34.50		8-7	B-
4	リュウノユキナ	柴田善	58	36.2	00:33.90	◎	3-3	B-
5	タガノクリステル	戸崎圭	55	35.5	00:34.70		9-9	B-
6	ベルダーイメル	吉田豊	57	35.2	00:35.10	◯	13-11	B-
7	ラプタス	幸	58	36.5	00:34.00		3-3	C-
8	デュアリスト	三浦	57	36.6	00:33.90		3-3	C-
9	オメガレインボー	横山和	57	35.5	00:35.00		10-13	C
10	アティード	田辺	57	35.3	00:35.30		15-14	C
11	アイスリアン	亀田	55	35.7	00:34.90		10-10	C-
12	カイザーメランジェ	江田照	57	35.9	00:35.10		13-14	D+
13	スズカコテキタイ	岩田康	57	35.8	00:35.30		15-16	D
14	オーロラテソーロ	佐々木	57	37.1	00:34.20		6-7	E+
15	ピンシャン	石橋脩	57	37.6	00:34.20		6-6	E+
16	オールアットワンス	石川	56	37.1	00:34.90		10-11	F+

晴れ・良馬場。ハイペースだが前残り。稍高速馬場

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ここは素直に能力ランク、好状態ランクともに1位のリュウノユキナからいきましたが、素直過ぎました💦

中央では尽く1枠1番ばかりだった事、今回大外枠だった事を考えると本命向きではなかったと思います。鞍上のレース後コメントとしては年齢の影響がついに出てきたという事なので、タイミングも悪かったかなと思います

馬券はリュウノユキナの単勝と、短縮がハマればと思ったベルダーイメルとのワイドを選択しました

ベルダーイメルは距離短縮に戸惑いがあったようでハマらず。ただ上がり最速で伸びてきていたので、慣れてくれば対応出来るかもしれません。前残りの展開も向きませんでしたね

タガノクリスタルは馬場が合わなそうと思ったのでテイエムトッキュウは選んでも良い所だったなと反省。舞台適正も高いですからね

ただ相手がなかなか選びにくく、単勝や複勝を選択するしか取れなかった気がするので難易度は高かったです

改めて分析と結果を照らし合わせてみても期待値を取りにくいレースで来年からは見送りでも良いタイプのレースだったかなと思います

阪神JF

15:40発走 / 芝1600m (右 外 A)
5回 阪神 4日目 ２歳 オープン  牝 18頭

着順	馬名	騎手	斤量	上がり3F	走破-上がり	印	コーナー通過	ランク
1	アスコリピチェーノ	北村宏	55	33.7	00:58.90		8-8	S+
2	ステレンボッシュ	ルメー	55	33.5	00:59.10		11-10	S+
3	コラソンビート	横山武	55	34.1	00:58.70	◎	6-5	S+
4	サフィラ	松山	55	34.2	00:59.10		11-10	A+
5	シカゴスティング	鮫島駿	55	35.2	00:58.20	△	1-1	A
6	ルシフェル	ムルザ	55	34.1	00:59.30		13-13	A+
7	スウィープフィート	永島	55	34.2	00:59.30		17-13	S-
8	ドナベティ	坂井	55	34	00:59.50		16-16	A
9	コスモディナー	松岡	55	34.3	00:59.30		13-13	A-
10	キャットファイト	大野	55	34.6	00:59.10	◯	10-10	A-
11	テリオスルル	古川吉	55	35.2	00:58.50		3-3	B+
12	ナナオ	西村淳	55	35.4	00:58.30		2-2	B+
13	クイックバイオ	モリス	55	34.9	00:58.80	△	7-7	B+
14	スプリングノヴァ	和田竜	55	34.3	00:59.70		17-18	B+
15	プシプシーナ	浜中	55	35.1	00:58.90		8-8	B
16	カルチャーデイ	酒井	55	35.4	00:58.60	▲	3-5	B+
17	ニュージェネラル	田口	55	35.6	00:59.60		15-16	D+
18	ミライテーラー	中井	55	37.9	00:58.50		3-3	F+

晴れ・良馬場。ミドルペース差し決着だが基本フラットか。超高速馬場

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ここはお試しでファンタジーS組のワイド（カルチャーデイから外枠のドナベティ以外の馬へ）とボンドガール組のワイド（コラソンビートとキャットファイト）でいってみました

オッズがつかず躊躇ったのですが、結局欲張らずブログの◎から◯、▲へのワイド2点で良かったという結果でした

良い失敗を経験出来たかなとは思います

結果的には分析と照らし合わせるとそんなに不思議な結果ではなかったのでそこは良かったです

距離に対応出来たかどうかが結果を左右するレースとなりましたね🐴