12月16日、17日に行われた
の回顧をしていこうと思います
15:45発走 / 芝1600m (右 外 A)
5回 中山 5日目 3歳以上 オープン 牝 ハンデ 16頭
着順 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 上がり3F | 走破-上がり | 印 | コーナー通過 | ランク |
1 | フィアスプライド | ルメー | 54 | 33.9 | 00:58.80 | ◎ | 4-4-3 | B+ |
2 | フィールシンパシー | 横山琉 | 53 | 34.5 | 00:58.40 | 1-1-1 | B | |
3 | ミスニューヨーク | Mデム | 56.5 | 34.2 | 00:58.80 | ◯ | 8-4-3 | B |
4 | ソーダズリング | 武豊 | 53 | 34 | 00:59.00 | △ | 8-8-6 | B |
5 | ライトクオンタム | 大野 | 53 | 34.3 | 00:58.90 | 6-4-6 | B | |
6 | サーマルウインド | 北村宏 | 55 | 34.7 | 00:58.50 | 2-2-2 | C+ | |
7 | アナザーリリック | 津村 | 55.5 | 33.7 | 00:59.50 | 14-13-12 | B- | |
8 | ヒップホップソウル | 横山武 | 54 | 33.9 | 00:59.30 | ◎ | 12-11-11 | B- |
9 | ルージュスティリア | 三浦 | 53 | 34.3 | 00:59.00 | △ | 11-8-6 | C+ |
10 | コナコースト | 鮫島駿 | 55 | 34.2 | 00:59.10 | △ | 6-8-10 | B- |
11 | ルージュリナージュ | 横山和 | 53 | 33.7 | 00:59.70 | 15-15-14 | B- | |
12 | クリノプレミアム | 松岡 | 55.5 | 34.2 | 00:59.40 | ☆ | 8-11-12 | C |
13 | キタウイング | 江田照 | 53 | 34.4 | 00:59.50 | 12-13-14 | C- | |
14 | ルージュエクレール | 菅原明 | 52 | 33.8 | 01:00.20 | 16-16-16 | C- | |
15 | サウンドビバーチェ | 浜中 | 56 | 35.5 | 00:58.60 | ▲ | 3-3-3 | D+ |
16 | ウインピクシス | 戸崎圭 | 54 | 35.5 | 00:58.80 | 4-4-6 | D |
晴れ・良馬場。ややスロー比較的前残りで後ろにはキツいレース。稍高速馬場
馬券は世代牝馬準トップクラスくらいの力はあるヒップホップソウルが状態良さそうという事で単勝を
ただ古馬に混じってどこまでやれるかは未知数な部分もあるのでフィアスプライドからヒップホップソウル、ミスニューヨークへのワイドも選択しました。こちらが的中となり良かったです
ヒップホップソウルはやはり状態は良かった様ですが、1歩目でバランスを崩して後方からになり、外回しにもなりましたし、ペースもスローで前残りでしたし噛み合いませんでした
フィアスプライドは逆にスタートが決まり、好位競馬が叶い盤石の勝利でした
フィアスプライドもそうですが、特殊条件のリピーターレースという事もありミスニューヨークも流石の力を見せてくれました
ミスニューヨークは外に出す事が出来れば勝ち負けだったと思います。これで引退レースという事で寂しくなりますね
コナコーストは厳しい競馬になってしまいましたが、ソーダズリングもライトクオンタムもなかなか強い競馬をしていて、今年の3歳牝馬はなかなかレベルが高そうだと思えるレースでもありました
15:40発走 / 芝1600m (右 外 A)
5回 阪神 6日目 2歳 オープン 馬齢 17頭
着順 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 上がり3F | 走破-上がり | 印 | コーナー通過 | ランク |
1 | ジャンタルマンタル | 川田 | 56 | 34.8 | 00:59.00 | ◯ | 7-4 | S+ |
2 | エコロヴァルツ | 武豊 | 56 | 34.1 | 00:59.80 | 15-17 | S | |
3 | タガノエルピーダ | 団野 | 55 | 35.2 | 00:58.80 | △ | 3-3 | S- |
4 | ジューンテイク | Mデム | 56 | 34.9 | 00:59.10 | 15-8 | S+ | |
5 | タガノデュード | 古川吉 | 56 | 34.9 | 00:59.20 | 13-10 | S | |
6 | サトミノキラリ | 津村 | 56 | 34.6 | 00:59.60 | 13-15 | A+ | |
7 | セットアップ | 横山武 | 56 | 35.7 | 00:58.60 | 2-2 | A+ | |
8 | ダノンマッキンリー | ルメー | 56 | 35.3 | 00:59.00 | ▲ | 5-4 | S- |
9 | タイキヴァンクール | 浜中 | 56 | 34.9 | 00:59.50 | 11-13 | A | |
10 | シュトラウス | マーカ | 56 | 36.2 | 00:58.40 | ◎ | 1-1 | A+ |
11 | ナムラフッカー | 松山 | 56 | 35.4 | 00:59.30 | 7-10 | B+ | |
12 | バンドシェル | 池添 | 56 | 35.7 | 00:59.00 | 5-4 | B+ | |
13 | エンヤラヴフェイス | 幸 | 56 | 35.6 | 00:59.10 | 7-8 | A- | |
14 | オーサムストローク | 坂井 | 56 | 35.6 | 00:59.20 | △ | 7-10 | B+ |
15 | アスクワンタイム | 岩田望 | 56 | 35.4 | 00:59.60 | 15-15 | B+ | |
16 | クリーンエア | 鮫島駿 | 56 | 36 | 00:59.00 | 3-4 | B | |
17 | ミルテンベルク | ムルザ | 56 | 35.7 | 00:59.40 | 11-13 | B |
晴れ・良馬場。ミドルペースバランスも2、3F目10.9、10.7と前、特に前の2頭にはキツい展開。稍高速馬場
馬券はオッズとのバランスを考え、気性的に不安でしたがパドック・返し馬も落ち着いていたのでシュトラウスを本命に単勝とジャンタルマンタルとのワイドを選択しました
このレースで学んだ事は特に若駒はパドックや返し馬よりもレース内容で判断した方が良いという事と、軸としてはなるべく気性的に問題がなさそうな馬を選ぶべきという事ですね😅
シュトラウスは距離短縮という事もあり良いかなと思って選択しましたが、ダノンマッキンリーは距離延長という事で軽視しました。結局どちらも難しいレースになりましたね💦
馬券の選択肢としてはあまり大きく勝負出来ない前提で
シュトラウスの単勝とジャンタルマンタルからタガノエルピーダ、オーサムストロークのワイド
も考えていましたが4択で半分がハズレ。そのハズレを引いてしまいましたね😢
ただ今後を考えるとジャンタルマンタルからタガノエルピーダとオーサムストロークへのワイド全振りが自分のスタイルとしては正解だったかなと思います
今回は結構あまり評価していなかった馬が上位に来ていましたが、それでもワイドなら拾えているのでそこはあまり気にしない方が良いかなと考えます
ジャンタルマンタルに関してですが、シュトラウスやダノンマッキンリーよりはマシではあるものの、こちらも気性は難しい所があり、今回も若干ひっかかっていました
ジャンタルマンタルの複勝もチラっと考えたのですが、それを懸念してやめておきました
今回早め抜け出しの強い勝ち方をしましたが、距離が伸びてどうかはなんとも言えないところですね
2着のエコロヴァルツは距離が伸びて良さそうなタイプに思えるので、クラシック戦線でも楽しみですね
3着タガノエルピーダは唯一の牝馬で牡馬に混じり善戦。牝馬戦線に戻れば有力候補となりそうですね
4,5着のジューンテイク、タガノデュードは人気薄で惜しい着順でしたが、かなり強い競馬をしていました。次走注目ですね🐴