11月11日に行われた
の回顧をしていこうと思います
15:30発走 / ダ1600m (左)
5回 東京 3日目 3歳以上 オープン 別定 16頭
着順 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 上がり3F | 走破-上がり | 印 | コーナー通過 | ランク |
1 | ドライスタウト | 横山武 | 57 | 36 | 00:59.20 | ◎ | 5-5 | B+ |
2 | タガノビューティー | 石橋脩 | 57 | 35.6 | 00:59.90 | △ | 14-14 | B |
3 | レッドルゼル | 横山典 | 58 | 36.1 | 00:59.70 | ◯ | 11-11 | C+ |
4 | ケイアイシェルビー | 藤懸 | 57 | 37.4 | 00:58.50 | 2-2 | C | |
5 | ペースセッティング | 団野 | 56 | 36.7 | 00:59.20 | ☆ | 6-5 | C |
6 | ベルダーイメル | 柴田善 | 57 | 36.6 | 00:59.40 | △ | 9-8 | C |
7 | ヴァルツァーシャル | 三浦 | 57 | 36.4 | 00:59.70 | 12-11 | D+ | |
8 | セキフウ | 藤岡佑 | 57 | 36.1 | 01:00.00 | 14-14 | D+ | |
9 | ペリエール | ルメー | 56 | 36.8 | 00:59.40 | ✔ | 9-8 | D+ |
10 | ヘリオス | 菅原明 | 57 | 36.8 | 00:59.40 | 6-8 | C- | |
11 | タイセイサムソン | 横山和 | 57 | 37.5 | 00:58.80 | ▲ | 3-3 | D |
12 | カテドラル | 田辺 | 57 | 36.8 | 00:59.70 | 12-11 | D | |
13 | ライラボンド | 永野 | 57 | 36.6 | 01:00.20 | 16-16 | E+ | |
14 | マルモリスペシャル | 北村宏 | 57 | 37.9 | 00:59.20 | 6-5 | E | |
15 | メイショウウズマサ | 岩田康 | 57 | 39.1 | 00:58.40 | 1-1 | E- | |
16 | ステラヴェローチェ | Mデム | 57 | 39 | 00:59.00 | ☆ | 3-4 | G+ |
曇り・良馬場。ハイペース後半持続戦。前も残ってるが割と上がり勝負。稍高速馬場
能力ランクSの2頭と唯一のA評価の1頭でワンツースリーでした
馬券はブログの印通り◎から◯▲△に、ドライスタウトからレッドルゼル、タイセイソムソン、タガノビューティー、ベルダーイメルに馬連で流しました
だいぶ久々の良い的中が出来たと思います
個人的に山本直アナウンサーの実況が好きで、山本直アナ実況のこのレースを取れた事も嬉しく思います
「外から『あっという間に』 3番ドライスタウトが 『並ぶ間もなく』 先頭に変わった!」
この『』が山本直アナのセンスだと思いますし、リズムも良い実況が本当に好きです
レース内容をもう少し見ていくと、結局いつもの強い古馬勢がワンツースリーで新興勢力の追随を許さなかった形ですね
そんな中ケイアイシェルビーが4着に粘り込みました。ケイアイシェルビーは万能総合力Aで万能総合力馬侮れないな~と改めて思う結果に。穴を空けるなら前の馬という事でもありますね
5着のペースセッティングですが、アイコンテーラーなんかと比べると芝の実績がそこまでではなく、流石に結構メンバーの揃った重賞ではいきなり馬券内は厳しいだろうと思いましたが、なかなか健闘しました。ダート路線で楽しみな一頭になりましたね
ペリエールならこちらと思ったベルダーイメルは、ペリエールには先着しましたが、道中折り合いを欠いて、外回しにもなり6着まで。ただやはり力はあるなと感じます
山本直アナの実況等も加味してドライスタウトとタガノビューティーは推し馬リストに追加しました📝
強い馬が順調に来ているという結果でしたし、今後のJpn1やG1がより楽しみになりました
15:45発走 / 芝1600m (右 外 B)
3回 京都 3日目 2歳 オープン 馬齢 11頭
着順 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 上がり3F | 走破-上がり | 印 | コーナー通過 | ランク |
1 | ジャンタルマンタル | 鮫島駿 | 56 | 34.7 | 00:59.80 | ▲ | 3-3 | A+ |
2 | エンヤラヴフェイス | 幸 | 56 | 34.9 | 00:59.90 | ✔ | 6-6 | A |
3 | ナムラフッカー | 松山 | 56 | 34.5 | 01:00.50 | 11-10 | A- | |
4 | ナムラエイハブ | 浜中 | 56 | 34.9 | 01:00.10 | △ | 9-6 | A |
5 | メイショウサチダケ | 和田竜 | 56 | 35.5 | 00:59.50 | 1-1 | B+ | |
6 | カンティアーモ | マーカ | 55 | 34.8 | 01:00.30 | ◯ | 9-10 | B+ |
7 | ジューンブレア | 岩田望 | 55 | 35.5 | 00:59.70 | 3-3 | A- | |
8 | クリーンエア | 大野 | 56 | 35.1 | 01:00.10 | ✔ | 6-6 | B+ |
9 | ダノンキラウェア | 川田 | 56 | 35.5 | 00:59.90 | 3-3 | B- | |
10 | フルレゾン | ムーア | 55 | 35.4 | 01:00.10 | ◎ | 6-6 | B+ |
11 | テイエムチュララン | 太宰 | 55 | 37 | 00:59.50 | 2-2 | D |
曇り・稍重。ミドルペースだがペースのアップダウン激しい。稍高速馬場
気性は難しいですがムーア騎手ならなんとかしてくれると考えて能力ランクSのフルレゾンを本命にしましたが、最近テーマとして考えていた軸馬に適しているかをしっかり考えて選ぶというところから見ると良くなかったかなと反省ですね
結局もう1頭の能力ランクS馬のジャンタルマンタルが勝ちましたし、そっちをシンプルに選べば良いという結果でした
馬券は馬連を3点に絞って新潟2歳S組を切ってしまったのでジャンタルマンタルを軸にしてもダメだった訳ですが、エンヤラヴフェイスはメモ馬でしたしジャンタルマンタルを軸にして4点に広げる…まで出来ていればという所ですね
2歳戦は手応え良くなってきていますが、もう少し調整が必要だなと感じています
ただ去年と比べると2歳戦もそれなりに良い所まで予想出来ているので、楽しくやれています
ジャンタルマンタルは鮫島克駿騎手も絶賛している様にまだまだ底を見せておらず今後も楽しみだなと感じます🐴