2024年8月31日に行われる
GⅢ 札幌2歳S
の予想をしていきます
GⅢ 札幌2歳S
15:25発走 / 芝1800m (右 C)
2回 札幌 7日目 2歳 オープン 12頭
馬番 | 馬名 | 性歳 | 斤量 | 騎手 | 厩舎 | 脚質 | 調子 | 実績 |
1 | アルマヴェローチェ | 牝2 | 55 | 横山武 | 栗東上村 | 逃 | ||
2 | マジックサンズ | 牡2 | 55 | 佐々木 | 栗東須貝 | 捲 | ||
3 | マテンロウサン | 牡2 | 55 | 横山和 | 栗東昆 | 先 | ||
4 | ショウナンマクベス | 牡2 | 55 | 岩田康 | 美浦武市 | 逃 | ||
5 | レーヴドロペラ | 牝2 | 55 | 大野 | 美浦加藤士 | 差追 | ||
6 | ニシノタンギー | 牡2 | 55 | 永野 | 美浦水野 | 差追 | ||
7 | バセリーナ | 牡2 | 55 | 丹内 | 美浦松山 | 差先 | 良い | D+ |
8 | ファイアンクランツ | 牡2 | 55 | 鮫島駿 | 美浦堀 | 先捲 | ||
9 | トップオンザヒル | 牡2 | 55 | 菱田 | 栗東岡田 | 逃先 | ||
10 | ローレルオーブ | 牡2 | 55 | 斎藤 | 栗東杉山佳 | 差追 | ||
11 | アスクシュタイン | 牡2 | 55 | 北村友 | 栗東藤原 | 逃 | 良い | A- |
12 | モンドデラモーレ | 牡2 | 55 | 杉原 | 美浦千葉 | 先 |
実績はレースグレードをベースに評価していて、レース内容も加味する場合があります
調子は実績と近走の内容を比べて評価しています
実績の色は調子も加味した能力評価で、金(黄)>銀(灰色)>銅(橙)の評価です。緑は世代戦や条件戦しか走っていない場合などランクの信頼度が低く要検討の馬としています
騎手の色は青っぽいものが距離短縮、ピンクっぽいものが距離延長です
斤量の色は前走時の馬体重からザックリ馬格をわかりやすくしたものです。黄色が大きい馬、橙が小さい馬です
馬番の色は橙はブリンカー着用。紫は初ブリンカー緑は脱ブリンカーです
好状態ランク
⇩好状態指数上位馬⇩
マジックサンズ | 1B |
アスクシュタイン | 2C |
マテンロウサン | 3E- |
モンドデラモーレ | 4F |
ニシノタンギー | 5F- |
ファイアンクランツ | 5F- |
アルマヴェローチェ | 7G |
アルファベットがランクでアルファベットの左の数字は順位です
ランクは偏差値を基準に評価しています
好データ馬
S | アルマヴェローチェ | ||
A | ファイアンクランツ | マジックサンズ | バセリーナ |
評価まとめ
世代戦における能力は指数からつけています
万能総合力とは指数から相対的に見て追走力、末脚を両方兼ね備えている馬です
状態は好状態ランクです
アルファベットがランクでアルファベットの左の数字は順位です
アルファベットは偏差値を元に算出しています。偏差値50がF-、80がSとなります
内実はレース内容実績からランク付けしたものです。ただこのレースの出走馬が複数出走した重賞(着順下位の馬しかいないレース・古いレースも大抵対象外です)だけが対象です。アルファベットが2つ並んでいる場合は左がグループ、右がランクです。同じグループ内での比較をしています
印は主に指数・データをベースに打っていて、実際の馬券購入時の印とは異なる事もあります
印 | 馬番 | 馬名 | 斤量 | 騎手 | 能力 | 状態 | 万能総合力 |
△ | 1 | アルマヴェローチェ | 55 | 横山武 | 7G | S | |
△ | 2 | マジックサンズ | 55 | 佐々木 | 1B | ||
◎ | 3 | マテンロウサン | 55 | 横山和 | S | 3E- | C |
4 | ショウナンマクベス | 55 | 岩田康 | B | |||
△ | 5 | レーヴドロペラ | 55 | 大野 | A+ | B | |
△ | 6 | ニシノタンギー | 55 | 永野 | S- | 5F- | A |
△ | 7 | バセリーナ | 55 | 丹内 | S- | B | |
◯ | 8 | ファイアンクランツ | 55 | 鮫島駿 | A | 5F- | |
9 | トップオンザヒル | 55 | 菱田 | ||||
△ | 10 | ローレルオーブ | 55 | 斎藤 | B+ | C | |
▲ | 11 | アスクシュタイン | 55 | 北村友 | A+ | 2C | |
△ | 12 | モンドデラモーレ | 55 | 杉原 | 4F |
データ的にはマテンロウサンが本命となります。穴指名もこの馬とします。新馬戦は出負けながらも好タイムで勝ち切りました。昆貢厩舎のマテンロウに横山家という事でもありますし期待出来ます。ゲートをしっかり決めてくれれば…
ファイアンクランツは新馬戦はスタート速く、最後も力のありそうな相手との競り合いをしっかり制して強い内容で勝ち上がりました。末脚強烈で抜け出してソラを使う余裕もあるくらいでしたし馬券の本命はこっちも良いなと迷うところです
アスクシュタインはコスモス賞では逃げて上がり最速1.1秒差の圧巻の勝利でした。新馬戦も逃げていて、今回逃げられるのか、逃げても楽にいけるのかが不安点です。渋った馬場で折り合いがつけば…というところでしょうか。本命には少ししにくいなという印象です
マテンロウサンかファイアンクランツからかなと思っていますが馬場やパドックを見て考えようと思います🐴