Yukari’s Keiba Diary

ゆーかりの競馬奮闘記

神戸新聞杯とオールカマーの回顧

9月24日に行われた

神戸新聞杯オールカマー

2重賞の回顧をしていこうと思います

keibayukari.hatenablog.com

神戸新聞杯

15:35発走 / 芝2400m (右 外 B)
4回 阪神 7日目 3歳 オープン   13頭

着順 馬名 騎手 斤量 上がり3F 走破-上がり コーナー通過 ランク
1 サトノグランツ 川田 56 33.1 01:50.40 5-7-7-8 A+
2 サヴォーナ 池添 56 33.4 01:50.10 3-3-3-4 A
3 ファントムシーフ 武豊 56 33.7 01:49.90 1-1-1-1 A
4 ロードデルレイ 坂井 56 33.5 01:50.10 5-5-5-4 A-
5 ハーツコンチェルト 松山 56 33.3 01:50.30 9-8-7-7 S-
6 スマートファントム 岩田望 56 32.9 01:50.90   12-12-12-13 A-
7 ショウナンバシット Mデム 56 33.2 01:50.70   9-10-9-10 B+
8 マイネルラウレア 横山武 56 33.4 01:50.70   8-8-9-10 B
9 サスツルギ 北村宏 56 33.7 01:50.50   13-12-9-9 B
10 シーズンリッチ 角田河 56 34.6 01:49.90   2-2-2-2 C+
11 ナイトインロンドン 和田竜 56 34.9 01:49.90   4-4-3-2 C
12 バールデュヴァン 古川吉 56 34.2 01:50.80   11-11-12-10 C-
13 ビキニボーイ 松若 56 35.5 01:50.20   5-5-5-4 D-

晴れ・良馬場。スローペースL3F戦。後ろ過ぎると届かない形。超高速馬場。レコード決着

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ここはブログの投稿段階でも付けていた印の馬5頭で掲示板を埋めていてバッチリでした❗

と言いたいところですが結局ハーツコンチェルトとファントムシーフが能力的・状態的に抜けていて、賞金が欲しいハーツコンチェルトと前に行けそうなファントムシーフのどちらかが勝つ、ワンツーの可能性が高いという結論になり、この2頭の単勝馬連を選択してしまいました

ここは3連複2頭軸でいっても馬連でいってもハズれていますし、どちらにしても感はありますね💦

ファントムシーフは高速馬場適性がイマイチで、ハーツコンチェルトはかなりロスの大きい競馬になってしまったのが敗因だと思うので、レース前段階の予想としてはまぁそこまで間違ったものではなかったかなと思います

サトノグランツに関しては実績的にはこのメンバーの中に入ると上位ではなく、好状態ランクもE+までというところで川田将雅騎手の本格化は秋という発言だけで他の印をつけた4頭より上にはどうしても出来なかったので完敗ですね

掲示板の5頭はドンピシャで選べていますし、手応えは悪くないので流れが来るのを待ちたいと思います

 

 

オールカマー

15:45発走 / 芝2200m (右 外 C)
4回 中山 7日目 3歳以上 オープン  別定 15頭

着順 馬名 騎手 斤量 上がり3F 走破-上がり コーナー通過 ランク
1 ローシャムパーク ルメー 57 35 01:37.00 5-5-5-5 A+
2 タイトルホルダー 横山和 58 35.7 01:36.50 1-1-1-1 A
3 ゼッフィーロ 戸崎圭 57 34.7 01:37.50   7-7-11-9 A
4 マリアエレーナ 三浦 55 35 01:37.20   7-7-7-6 A
5 ガイアフォース 西村淳 57 35.7 01:36.70 3-3-3-3 A+
6 ジェラルディーナ 団野 56 35.1 01:37.40 10-11-9-9 A-
7 ノースブリッジ 岩田康 58 35.8 01:36.70 2-2-3-3 B+
8 ロングラン 丹内 57 34.8 01:37.90   13-13-13-13 B
9 ウインマリリン 松岡 57 35.8 01:37.00   4-4-5-6 B
10 ハヤヤッコ 浜中 57 36.3 01:36.60   10-9-2-2 B
11 エヒト 菅原明 57 35.8 01:37.20 9-9-7-8 B
12 マテンロウレオ 横山典 57 35.7 01:37.40 5-5-9-9 C+
13 アラタ 田辺 57 35.6 01:37.50   10-11-11-9 B-
14 アサマノイタズラ 嶋田 57 36 01:38.00   14-14-13-13 D
15 チェスナットコート 田中学 57 37.4 01:38.70   15-15-15-15 G-

晴れ・良馬場。スローペースL5F戦。比較的フラット決着。やや高速馬場

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馬券はガイアフォースから能力2位帯好状態ランクC-のマテンロウレオ、本来能力最上位でパドックである程度の状態にはあると思った展開も恵まれそうなタイトルホルダー、能力最上位のジェラルディーナに馬連で流しました

ブレずに能力最上位・好状態ランクSのガイアフォース軸でここは間違いなかったと思います

元々ローシャムパークを選ぶ予定のところ、平場で外を回して人気馬で尽く勝ちきれていなかったルメール騎手を見て、好状態馬に入っておらず条件もどうかなと思っていたジェラルディーナと入れ替えてしまいました😥

蓋を開けてみるとスローにも関わらず縦長になりましたし、ドンピシャのポジショニングでやられてしまいましたね💦

そういえばルメール騎手は不利と思われる外枠に入るとなんだか来るんですよね🤔(失念していました)

 

あとはシンプルにゼッフィーロの能力帯を間違っていました。3番手帯ではなく2番手帯でしたね。まぁ能力帯は絶対的なものではないですが普通にミスだったなぁと反省しております🙇‍♀

ガイアフォースからマテンロウレオ、タイトルホルダー、ローシャムパーク(、ゼッフィーロ)の馬連が自分の予想法的には正解だったかなと思います

 

ガイアフォースに関してはぶつけられたり外を回らされたりめちゃくちゃロスが大きかったので、それでこの着差の5着であればかなり強いという評価です

 

タイトルホルダーはとにかく無事に走ってくれてホッとしました

また以前の様なG1での圧巻のパフォーマンスが見せられるかどうかはわかりませんが、1つ1つタイトルホルダーの走りをしていってほしいなと思います

 

この条件は厳しいだろうと思っていた推し馬マリアエレーナがチャッカリ(?)好走していて、馬券内に来ていたらかなりダメージを受けるところでした😅

三浦騎手への乗り替わりが良いスパイスになったのかなと推察します

 

ローシャムパークはまだ底を見せていない感じがあり、どこまでいくのか楽しみですね🐴